【鍾馗探訪ガイド】常滑市(1)2010年10月26日 23時40分42秒

常滑市は愛知県、知多半島西側中央部の南北に細長い町です。

古くから焼きものの町として知られ、市内には今でも食器や土管を製造する窯元が多く見られます。
起伏の多い入り組んだ街並みに煉瓦作りの煙突が点在する風景は独特で、
こうした製陶工場を縫って通じた散策路は週末には観光客で賑わっています。

常滑風景

2005年、沖合いに中部国際空港が開業し、こうしたノスタルジックな風景も失われるのでは?と危惧していましたが、今のところ幸いにも旧市街に大きな変化はないようです。


この町を探訪地ガイドの第一回に取り上げたのは
愛知県でも最も鍾馗さんが多く見られるところだからに他なりません。

これまでに管理人が記録した鍾馗さんは、さほど広くない市域に220体強。
これは可住地面積当りでの分布密度としては、愛知県では東浦町に次ぎ、堂々の2位。
全国でみても、奈良県中央部の市町に続きベスト10に食い込んでいるのです。

市内を縦断する常滑街道(県道252号線)に沿って、
あっちにもこっちにも、鍾馗さんを見かけます。
車で通ってもつい気になってしまって、危ない危ない。

常滑市熊野町の鍾馗さん
(常滑市熊野町)

市街中心部には「やきものの散歩道」にやってくる観光客向けの駐車場もあるので
車をとめて歩いて廻りましょう。

鍾馗さんの紹介は明日以降に続きます。