2016/11/26 滋賀県~『和夫写真館』追っかけ その1 ― 2016年11月30日 22時45分19秒
『和夫写真館』というサイトがあって、滋賀県下の祭の記録がメインなのですが
その中に滋賀県内の鍾馗さんを掲載しているコーナーがあります。
-和夫写真館-
少し前にインドで見つけていたのですがとても充実していて、
見たことのない鍾馗さんが満載。
帰国したらすぐに行きたかったのですが、週末ようやく訪ねることができました。
今回紹介する鍾馗さんはすべて初見ですが、
最後の三体を除き、いずれも『和夫写真館』に載っていた鍾馗さんです。
栗東市林
栗東市手原
栗東市綣(へそ)
野洲市西河原
この鍾馗さんを探し当てるのにはてこずりました。
立派なお屋敷の薬医門。
下り棟の先端が鍾馗さん。珍しい位置ですがお向かいはお寺さん。
野洲市吉川
野洲市吉川
守山市幸津川町
近江八幡市鷹飼町
近江八幡市江頭町
近江八幡市江頭町
上の二体は八幡系の秀作。
まだまだ会いたい鍾馗さんがたくさんいますが、ここでタイムアップ。
終盤で彼らに出会えて、テンションマックスの土曜日でした。
ところで、『和夫写真館』主催者の方にぜひ連絡を取りたかったのですが
サイト上には連絡先がないようです。
もし、この記事をご覧いただけたら、ぜひ連絡をお願いいたします。
コメント
_ かめりん ― 2016年12月01日 08時43分52秒
_ kite ― 2016年12月02日 21時44分27秒
かめりんさん こんばんは。
苔だらけの八幡系は江頭町の鍾馗さんです。
ホント、ピンセットでひとつづつ取ってあげたいですね~
江頭町にはここには未掲載の八幡系が1体と
まだ未発見の八幡系があと1体あるらしいです。
まさに「宝庫」ですね。
明日は日野町から始めて北上し、近江八幡、彦根を経由してできれば旧浅井町まで行ってくるつもりです。
苔だらけの八幡系は江頭町の鍾馗さんです。
ホント、ピンセットでひとつづつ取ってあげたいですね~
江頭町にはここには未掲載の八幡系が1体と
まだ未発見の八幡系があと1体あるらしいです。
まさに「宝庫」ですね。
明日は日野町から始めて北上し、近江八幡、彦根を経由してできれば旧浅井町まで行ってくるつもりです。
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kite5656.asablo.jp/blog/2016/11/30/8263375/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
インドで鍾馗さんサイトを新発見されるとはさすが!!です。
近江鍾馗さんは、八幡系はもちろんのこと、
それ以外の鍾馗さんの造形も様々で、ほんまに奥が深いですねえ〜〜
私の好みは守山・幸津川町の彼女!?
瞳がつぶらすぎて、裳裾がヒラヒラ舞いあがっていて、
いかにも女性的に思えて〜〜
ところで、鷹飼町の彼には会ってきたばかり。
その下にあるお顔が苔だらけ(ああ〜苔を取ってあげたい〜)の
八幡系さんも鷹飼町のものですか?どこにいたのかしらん?
* kiteさん
こんなステキな収穫があった帰宅後の一杯=山梨ワインは、
さぞや美味だったことでしょうね〜〜