【0084】安定感抜群 安産型 その③2010年07月11日 23時15分22秒

今日も続きですが、共通の特徴は剣を下におろしているところ。
いずれも発見数は数体以内で、珍しいものです。

京都市上京区二番町の鍾馗さん
(京都市上京区二番町)

京都市東山区轆轤町の鍾馗さん
(京都市東山区轆轤町)
赤い塗料はおそらく後付け。

八幡市橋本の鍾馗さん
(八幡市橋本)

八幡市橋本の鍾馗さん
(八幡市橋本)

四条畷市中野本町の鍾馗さん
(四条畷市中野本町)

寝屋川市高柳の鍾馗さん
(寝屋川市高柳)

枚方市渚元町の鍾馗さん
(枚方市渚元町)

【0084】安定感抜群 安産型 その②2010年07月10日 23時44分00秒

昨日に引き続き、【0084】
今日は腰の辺りに剣を捧げ持つタイプ

京都市中京区新町通の鍾馗さん
(京都市中京区新町通)
これはあちこちで見ることができます。
ただしほとんどは京都市内。
昨日の鍾馗さんに比べると細工が緻密で、
あちらが量産タイプとすれば、これはその原型となった手作り品の趣きです。

京都市北区平野通の鍾馗さん
(京都市北区平野通)
見た目の印象は異質ですが、各部パーツは他と同じ。
10体ほど見つけています。

これ以下はいずれも1体しか見つけていない、
突然変異のような鍾馗さんたちです。


京都市北区鞍馬口通の鍾馗さん
(京都市北区鞍馬口通)
右手の位置が低いのでここに記載しましたが、
印象としては昨日のグループに属します。
ずいぶん雑な、しろうとくさい作りです。

大東市中垣内の鍾馗さん
(大東市中垣内)
これは別番号が適切かもしれません。
分類は難しい・・

大東市中垣内の鍾馗さん
(大東市中垣内)
コメントは上に同じ・・
さらに加えて写真が悪すぎ・・

京都市東山区古門前通の鍾馗さん
(京都市東山区古門前通)
2番目の鍾馗さんと同系列。
というか、頭髪部分が欠け落ちただけかもしれません。

【0084】安定感抜群 安産型 その①2010年07月09日 23時30分43秒

昨日のHybridと顔は同じですが、
今日紹介するのはそこらじゅうで見られる、一般的な鍾馗さん。

【分布と記録数】 京都府(66)、奈良県(52)、大阪府(15)、三重県(4)、
            滋賀県(6)、兵庫県(3)、和歌山県(1)、東京都(1) 合計 (148)
【リンク】 収蔵室

実はこの【0084】に細かいバリエーションを19種類も確認しているので、
何日かに分けて紹介します。

まずは、剣を胸の辺りに捧げ持つタイプ4種。
これらは量産型で、新しいものです。
民家の塀によく見られ、七福神と組み合わされている場合も多い。

今でもどこかで作られていると思われますが、未確認。

京都市中京区新町通の鍾馗さん
(京都市中京区新町通)

奈良県天理市石上町の鍾馗さん
(天理市石上町)

田原本町保津の鍾馗さん
(田原本町保津)

安堵町西安堵の鍾馗さん
(安堵町西安堵)

違いはこちらで確認ください。
識別のポイント