【0546】近江八幡市船木町 ― 2010年05月19日 23時19分10秒
【所在地】 滋賀県近江八幡市船木町
【発見日】 2006/6/24
【撮影日】 2010/5/15
【整理番号】 0546WO
【発見数】 1
【リンク】 収蔵室
【発見日】 2006/6/24
【撮影日】 2010/5/15
【整理番号】 0546WO
【発見数】 1
【リンク】 収蔵室
【コメント】
これまた八幡系といっていいでしょう。
ただ雰囲気はどことなく庶民的で、「傍流」かもしれません。
大棟の鬼瓦と一体となり、鬼瓦の幅いっぱいに足をひろげるポーズも
八幡系特有。
ただ、この鍾馗さん、両足と両袖は鬼瓦と一体ですが
胴体から上は別で焼かれています。
横から見ると
これまた八幡系といっていいでしょう。
ただ雰囲気はどことなく庶民的で、「傍流」かもしれません。
大棟の鬼瓦と一体となり、鬼瓦の幅いっぱいに足をひろげるポーズも
八幡系特有。
ただ、この鍾馗さん、両足と両袖は鬼瓦と一体ですが
胴体から上は別で焼かれています。
横から見ると
胴体部分が飛び出しています。
一体では造形や焼成が難しいのでしょうね。
右足付け根あたりに小さく「瓦外」の銘。
一体では造形や焼成が難しいのでしょうね。
右足付け根あたりに小さく「瓦外」の銘。
コメント
_ 彩ますみ(MASUMI) ― 2010年05月20日 01時14分27秒
_ kite ― 2010年05月21日 00時07分44秒
私は作る側でなく、見て勝手なことを言っているだけですが、
せめて作る人に敬意を持った物言いはしたいと思っています(^^)
せめて作る人に敬意を持った物言いはしたいと思っています(^^)
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なんでもそうですが、モノを創るということは難しいですよね。。
やはり、こういう剣の構え方が、一番カッコいいですね。(^_^)v