2011/11/5・6 安曇野ほか その5 西条、乱橋、四賀中川、取出 ― 2011年11月23日 23時39分10秒
麻績宿から善光寺西街道を南下します。
筑北村西条
ちょっとシンプル過ぎでしょうか。鍾馗だと見ればそう見えてきますが。
筑北村乱橋大門
かなり峠に近い山里。こんなところにも鍾馗さんがいることに感嘆します
風越峠を越えて、松本市(旧四賀村)に入ります。
松本市中川
道路からはかなり遠く離れたお宅。
下見のときに車中からnaoさんが見つけたそうですが、
これは普通見つからないと思います。さすがは視力2.0。
動体視力も高いんでしょうね。
ここも背景は紅葉。
余談ですが、このお宅のように、大棟の装飾を兼ねて丸瓦を互い違いに重ねる
葺き方、特に隙間を残して向こう側が見えるように葺かれた屋根が大好きです。
松本平ほか信州ではごく普通に見られますが、東海・近畿ではほとんど見られません。
松本市中川
こちらのお宅は大棟にも量産型が1体。
松本市取出
これとよく似たタイプは今回のツアー中、あちこちで目にしました。
ただし手作りのようでまったく同じ鍾馗さんはなく、それぞれが個性を主張しています。
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