【0038】奈良市鳴川町 ― 2009年09月11日 23時44分13秒
凶悪な猫 ― 2009年09月12日 20時25分55秒
【0118】奈良市北京終町 ― 2009年09月13日 23時30分00秒
2009/9/13 鈴鹿市、亀山市 ― 2009年09月14日 22時50分41秒
ようやく暑さも峠を越え、過ごしやすくなってきました。
これを見越して修理に出していたカメラも、
目論見どおり、いいタイミングで戻ってきました。
ここまでは完璧なのですが、
土曜日は雨の予報、そして予報どおりのお天気。
水をさされます。
という訳で予定を一日順延し、
日曜日に鈴鹿市方面を歩いてきました。
近鉄鈴鹿市駅を起点に7:30出発、
鈴鹿川に沿って西へ、集落を縫って遡り、
井田川で旧東海道をクロス。
ここからは亀山市内を北上、
最後は再び鈴鹿市に戻って伊船町までで37kmの行程。
歩いていれば日射しはまだまだ強く、
日なたでは汗が噴き出しますが、
日陰に入れば爽やかな風が心地よい。
いい季節になってきました。
肝心の収穫はと言うと、数も質ももうひとつ
といった感じでしたが、
暑さが去ったこの時期、
のどかな野道を歩いているだけでも
リフレッシュできました。
これを見越して修理に出していたカメラも、
目論見どおり、いいタイミングで戻ってきました。
ここまでは完璧なのですが、
土曜日は雨の予報、そして予報どおりのお天気。
水をさされます。
という訳で予定を一日順延し、
日曜日に鈴鹿市方面を歩いてきました。
近鉄鈴鹿市駅を起点に7:30出発、
鈴鹿川に沿って西へ、集落を縫って遡り、
井田川で旧東海道をクロス。
ここからは亀山市内を北上、
最後は再び鈴鹿市に戻って伊船町までで37kmの行程。
歩いていれば日射しはまだまだ強く、
日なたでは汗が噴き出しますが、
日陰に入れば爽やかな風が心地よい。
いい季節になってきました。
肝心の収穫はと言うと、数も質ももうひとつ
といった感じでしたが、
暑さが去ったこの時期、
のどかな野道を歩いているだけでも
リフレッシュできました。
【0039】奈良市中辻町 ― 2009年09月15日 23時45分17秒
【0149】奈良市帯解 ― 2009年09月16日 23時41分56秒
【所在地】 奈良県奈良市帯解
【発見日】 2005/9/24
【撮影日】 2005/9/24
【整理番号】 0149DX
【発見数】 3
【リンク】
収蔵室
よりぬき
【コメント】
昨日の鍾馗さんの前の道は上街道と呼ばれ、
桜井と奈良を結ぶ古い街道です。
この街道を3kmほど南下すると
帯解の中心街に入ります。
帯解寺参拝の車が狭い旧道に入り込んで
渋滞していることが多いので、安全には要注意です。
帯解寺の周辺には15体ほどの鍾馗さんを見つけており、
面白いものも沢山あります。
中でもこちらは、細かい細工の丁寧さと
裏腹な身体のアンバランスが不思議な鍾馗さんです。
残念ながら、2007年に再訪したとき、
確認できませんでした。
元あった家は駐車場になってしまい、
棲家と運命を共にしたと思われます。
【発見日】 2005/9/24
【撮影日】 2005/9/24
【整理番号】 0149DX
【発見数】 3
【リンク】
収蔵室
よりぬき
【コメント】
昨日の鍾馗さんの前の道は上街道と呼ばれ、
桜井と奈良を結ぶ古い街道です。
この街道を3kmほど南下すると
帯解の中心街に入ります。
帯解寺参拝の車が狭い旧道に入り込んで
渋滞していることが多いので、安全には要注意です。
帯解寺の周辺には15体ほどの鍾馗さんを見つけており、
面白いものも沢山あります。
中でもこちらは、細かい細工の丁寧さと
裏腹な身体のアンバランスが不思議な鍾馗さんです。
残念ながら、2007年に再訪したとき、
確認できませんでした。
元あった家は駐車場になってしまい、
棲家と運命を共にしたと思われます。
【0118】 奈良県奈良市帯解 ― 2009年09月17日 22時47分57秒
【所在地】 奈良県奈良市帯解
【発見日】 2005/9/24
【撮影日】 2007/10/27
【整理番号】 0118LX1
【発見数】 5
【リンク】
収蔵室
よりぬき(類似の鍾馗さん)
【コメント】
帯解でもう1体。
胸のまじないは下の鍾馗さんと同じもの。
京終
木津
顔の作りなど共通点が多く、
同じ人の作品と思われます。
ただ他が右手を高く上げて
印を切っているのに対し、
この鍾馗さんは両手を下ろしているため
印象はずいぶんマイルドです。
【発見日】 2005/9/24
【撮影日】 2007/10/27
【整理番号】 0118LX1
【発見数】 5
【リンク】
収蔵室
よりぬき(類似の鍾馗さん)
【コメント】
帯解でもう1体。
胸のまじないは下の鍾馗さんと同じもの。
京終
木津
顔の作りなど共通点が多く、
同じ人の作品と思われます。
ただ他が右手を高く上げて
印を切っているのに対し、
この鍾馗さんは両手を下ろしているため
印象はずいぶんマイルドです。
【0249】 天理市蔵之庄町 ― 2009年09月18日 23時48分58秒
【0247】天理市楢町 ― 2009年09月19日 23時41分54秒
【所在地】 奈良県天理市楢町
【発見日】 2005/11/20
【撮影日】 2007/10/27
【整理番号】 0247LX
【発見数】 1
【リンク】
収蔵室
よりぬき
【コメント】
蔵之庄の次の集落が楢町。
この鍾馗さんは街道から一本入ったところで
お寺を睨んでいます。
きりっとした顔に振り上げたこぶし、
ポーズが決まっています。
しかし、お約束の剣はどうなったのか?
胴に、右肩からたすきのように斜めにかかるものがあり、
それが剣のようにも見えますが、
それにしてもどちらの手でも持っていません。
その「剣」は先の方で枝分かれし、
房がついているようで飾り紐のようでもあります。
腕は確か、でも鍾馗が何かはよく知らない瓦屋さんが
首をひねりながら作っている姿を想像してしまいます。
【発見日】 2005/11/20
【撮影日】 2007/10/27
【整理番号】 0247LX
【発見数】 1
【リンク】
収蔵室
よりぬき
【コメント】
蔵之庄の次の集落が楢町。
この鍾馗さんは街道から一本入ったところで
お寺を睨んでいます。
きりっとした顔に振り上げたこぶし、
ポーズが決まっています。
しかし、お約束の剣はどうなったのか?
胴に、右肩からたすきのように斜めにかかるものがあり、
それが剣のようにも見えますが、
それにしてもどちらの手でも持っていません。
その「剣」は先の方で枝分かれし、
房がついているようで飾り紐のようでもあります。
腕は確か、でも鍾馗が何かはよく知らない瓦屋さんが
首をひねりながら作っている姿を想像してしまいます。
2009/9/19 大和郡山、奈良、橿原 ― 2009年09月20日 23時39分01秒
2009/9/19(土)、前日の酔いが残ったような状態で
早朝のアーバンライナーの乗客に。
乗ってしまえば安楽に奈良や大阪南部まで
連れて行ってくれるので気に入っています。
今日は大和郡山、奈良、橿原と
既に何度も訪問したことのある
奈良盆地の市街地で、歩き残した辻を
もれなく攻めて見ようという作戦です。
とはいえ主だった街路は
歩き尽くしたようなところばかりで
そうそう新発見も期待できず、
以前の写真に不満がある
既知の鍾馗さんの再撮影が主目的です。
近鉄郡山駅を8:00にスタート、
郡山市内を10kmほど歩きました。
新発見もない代わりに、既知の古い鍾馗さんも大体
健在で、ほっと胸をなでおろします。
奈良口で郡山市街をはなれ、シルバーウィークで渋滞する県道の車列を横に見ながら北へ向かいます。
西ノ京駅で前半の探索を終了。
郡山市内での成果:約10km、再録33体、新発見5体。
新発見は平凡なものがほとんど。
唯一写真の鍾馗さんが、奈良県では初確認。
後半は近鉄奈良駅からですが、続きは明日とういことで。
早朝のアーバンライナーの乗客に。
乗ってしまえば安楽に奈良や大阪南部まで
連れて行ってくれるので気に入っています。
今日は大和郡山、奈良、橿原と
既に何度も訪問したことのある
奈良盆地の市街地で、歩き残した辻を
もれなく攻めて見ようという作戦です。
とはいえ主だった街路は
歩き尽くしたようなところばかりで
そうそう新発見も期待できず、
以前の写真に不満がある
既知の鍾馗さんの再撮影が主目的です。
近鉄郡山駅を8:00にスタート、
郡山市内を10kmほど歩きました。
新発見もない代わりに、既知の古い鍾馗さんも大体
健在で、ほっと胸をなでおろします。
奈良口で郡山市街をはなれ、シルバーウィークで渋滞する県道の車列を横に見ながら北へ向かいます。
西ノ京駅で前半の探索を終了。
郡山市内での成果:約10km、再録33体、新発見5体。
新発見は平凡なものがほとんど。
唯一写真の鍾馗さんが、奈良県では初確認。
後半は近鉄奈良駅からですが、続きは明日とういことで。