瓦鍾馗探索の七つ道具 その22007年11月05日 19時02分25秒

和歌山県橋本市 高野口の鍾馗さん
2.地図 

既知の情報がほとんどない中、自分で計画したルート案を記した地図は最重要アイテムとなります。私は2種類の地図を持参します。ひとつは25000分の1程度の縮尺で大雑把な予定ルートを記入してあります。道を外さないよう歩きながら時々チェックします。もうひとつは3000分の1程度の詳細地図、これは一軒一軒の家の輪郭までそれなりにわかります。また計画作りのところで詳しく説明しますが、道の形、家々の形を眺めていると鍾馗さんの期待できるか、できないかが大体わかります。いずれもパソコンでプリントアウトしたもので小さく折りたたんでポケットに入れています。  

3.靴

とにかくよく歩くので靴にはこだわりますが、しばらく履いてみないと本当にフィットしているのかわからないのはつらいところです。試しに履いている間は快適でも、フィールドにでて20キロ、30キロと歩いてまめができると、七つ道具に絆創膏が加わります。完璧になじんで足と一体化してしばらくすると片減りしてそろそろ寿命となります(;;)

4.ペン 

赤の水性ボールペンを愛用しています。かすれず、ボタにならなければOKです。

5.万歩計

歩き続けるのはそれなりに疲れます。歩数を確認することが多少なりとも励みになります。

6.帽子、タオル、日焼け止め

夏の間の最重要アイテムです。これに加えペットボトルは常に持っていないと不安で、一日に500mmを6~7本空にします。

7.ポケットティッシュ

こちらは冬の必需品。寒風吹きすさぶ中では鼻水が・・

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