京都市上京区黒門通椹木町上ル森中町
あつらえたと思われる宮に入り、ご丁寧なことにガラスが入っています。
ここまで大事に祀られている鍾馗さんは珍しいのですが、
服部さんの知り合いの情報では、この鍾馗さんがいなくなってしまったそうです。
家が改修されたか何かで様子が変わり、この鍾馗さんも見あたらないとか・・
服部さん著書「洛中洛外の鍾馗」、拙著「鍾馗さんを探せ!」
どちらにも登場しているこちらの鍾馗さん。
どこかで生き延びていると信じたいです。
消息について、何かご存じの方がいらっしゃいましたら。ぜひお知らせください。