【1158】河内長野市三日市町 ― 2010年03月30日 23時39分37秒
このブログでも繰り返し触れていますが、
大阪を中心として、兵庫、奈良あたりで
ところどころに残された伝統様式の民家には
その重厚さや居住まいの正しさに惚れ惚れさせられます。
それらの家は、ごく普通の農家が多いと思われるのですが、
私の住む東海地方や関東の農村にはこの雰囲気はなく、
関西文化の奥深さの一端と理解しています。
この鍾馗さんのある三日市あたりも
街道に沿って非常に良い雰囲気。
歩いていても楽しくなります。
この鍾馗さんは街道から少し入ったところでお寺を睨んでいます。
小さいですが、すっきりまとまっています。
ただ、右手の剣の持ち方は無理があるかも。
持てないことはないが、筋を痛めそうです。
大阪を中心として、兵庫、奈良あたりで
ところどころに残された伝統様式の民家には
その重厚さや居住まいの正しさに惚れ惚れさせられます。
それらの家は、ごく普通の農家が多いと思われるのですが、
私の住む東海地方や関東の農村にはこの雰囲気はなく、
関西文化の奥深さの一端と理解しています。
この鍾馗さんのある三日市あたりも
街道に沿って非常に良い雰囲気。
歩いていても楽しくなります。
この鍾馗さんは街道から少し入ったところでお寺を睨んでいます。
小さいですが、すっきりまとまっています。
ただ、右手の剣の持ち方は無理があるかも。
持てないことはないが、筋を痛めそうです。