2013/7/13 つづき 新種発見!?2013年08月12日 23時06分50秒

7月13日の探訪の途中、奈良県大淀町を運転中に、
道路脇の民家の大棟に何か乗っているのが眼に入りました。

奈良県の場合、この位置にあるのは鍾馗さんか恵比寿・大黒あたりです。
しょっちゅうこんな事をやっていますので、
自分の第六感にはある程度信頼を置いていて、この時の直感は「鍾馗だ!」
さっそく車を停めて引き返したのですが、

残念ながら恵比寿さん

恵比寿さんでした。
シルエットもどことなく鍾馗風だったんですけどねー

となりの猿

同じ屋根に猿も。 
恵比寿に付き物の大黒の姿はなし。

恵比寿と猿というのはどういう取り合わせなんでしょう?
お団子の皿のようなものを持っていますが、
これはどうやら神楽鈴(かぐらすず)というもののようで、
神の使者として猿が揚げられているようです。

恵比寿と猿のつながりについては
ちょっと調べた限りではわかりませんでした。


コメント

_ 雪だるま ― 2013年08月14日 12時15分50秒

鍾馗さん、発見!と思い近づいたら恵比寿さんだったという経験、私はよくあります。
写真の猿と同じ顔の上半身だけが塀の上にあるのを数個所で見たことがあります。何でだろうと思っていましたが、神の使いなのですね。

_ kite ― 2013年08月14日 17時32分19秒

一瞬、「やたっ!」とぬか喜びすることはしょっちゅうですが、今回は運転中にちらっと見えたのに確信を持ち、わざわざ車を停めて戻ったのですが完全にだまされました。
とあるブログの情報では、神楽鈴を持っているのは雌猿だそうで、言われてみればこのお猿さんもなんとなく優しげな表情です。

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