【0610】四日市市智積町2009年05月14日 23時50分02秒

四日市市智積町の鍾馗さん
【所在地】 三重県四日市市智積町
【発見日】 2008/6/7
【撮影日】 2008/6/7
【整理番号】 0610DX3
【発見数】 5
【リンク】 収蔵室

【コメント】
湯の山線桜駅付近にそっくりの鍾馗さんが計3体。
他での発見は亀山市街で1体、愛知県岡崎市で1体の
5体ですべてです。
このあたりで作られていたのかもしれません。

コメント

_ arika ― 2009年05月15日 18時26分05秒

こんにちは。お尋ねしたいことがございます。
差し支えなければご指導願います。
現在縁があって鍾馗様が手元に参りました。傷ついた箇所を時間をかけて修理中です。
1か所だけ分からない場所がございます。
それは肩のあたりに左右に穴が開いていて何かを差し込むようになっています。
絵を拝見しますと何かが風に吹かれてなびいているようなひものような葉っぱのようなものがお人形さんにはついていますがあれはなんでしょうか?
もしよろしければお教え願いますでしょうか。

_ kite ― 2009年05月16日 00時05分29秒

はじめましてarikaさん。訪問ありがとうございます。
写真など拝見しないとなかなかはっきりしたことを
申し上げにくいのですが、穴は貫通しているのでしょうか?
貫通していれば固定用にワイヤなどを通す穴と思って間違いないと思います。
そうでないとすると、剣等の細かいパーツを差し込むための穴でしょうか?
鍾馗さんは唐代の官人の制服を着用するのが
お約束で、頭の帽子から垂れ下がったり、なびいているのは
「制帽の紐」(すみません。正式名称を知りません)のようなものではないでしょうか?

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
島根県の県庁所在地は?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://kite5656.asablo.jp/blog/2009/05/14/4304022/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。