2008/3/22 吉良町、幡豆町2008年04月03日 23時11分43秒

幡豆町鳥羽の鍾馗さん
昼からしか時間のとれなかった土曜日は、吉良上野介の出身地、吉良吉田から東へ向かい東幡豆駅まで約15kmを探索しました。
好天に恵まれ暑いほどでしたが、珍しい鍾馗さんは一体だけ。それも撮影ポイントが100mも離れたところしか見つからず、豆粒のようにしか写りません。そのうち秘密兵器を持って再訪です。
写真はその鍾馗さんを後ろから見たところ。
後ろからは近づけるのですが・・

2008/3/23 名古屋市緑区大高町2008年04月03日 23時21分57秒

失われた鍾馗さん
大高町は大高城跡を中心に、名古屋の市街地にあっては奇跡的なほど古い集落が残されています。そしてその迷路のような町並みでは驚くほど沢山の鍾馗さんを見ることができます。
今回が3回目の訪問で、既に大体の筋を歩きつくしたつもりでしたが
まだ新発見の鍾馗さんがいくつもありました。懐が深い・・
残念なニュースも。
踏みつけている鬼と同じ顔をした、お気に入りの鍾馗さんが失われていました。家はそのままだったのですが、屋根の改修をした際に取り去ってしまったようです。

2008/3/23 名古屋市中区、西区2008年04月03日 23時37分32秒

巨大な守り神(鍾馗さんではないですが) 中区大須
大高町探訪後、JRで尾頭橋へ向かいここから名鉄本線の栄生まで約15km、戦災を免れた町を縫うように探訪しました。
正木、橘、西大須、西日置、四間道、幅下、菊井 など名古屋市の中心部です。
表通りからはビルに隠れてなかなか気づきませんが、一歩裏道に足を踏み入れると自分にとっては懐かしい、昭和の名古屋の風景に出会うことができました。
ただ、仕方のないことですが家々の更新はどんどん進んでおり、四間道のような特別の保護策がとられているところはさておき、これらの町の光景も早晩消えていくことはまちがいなさそうです。
鍾馗さんはほとんど見つかりませんでしたが、楽しい探訪でした。

2008/3/30 兵庫県三田市2008年04月03日 23時49分59秒

本文とは関係ありませんが透明感が素敵な花
3月30日、神戸へ出かけたついでに北側の三田市に足を伸ばし鍾馗さんを探してきました。
二週間前に宝塚までは鍾馗さんを確認したので、かなり期待を持って出かけましたが結果は×。
本町付近の市街地に古い民家はかなり残されていますが、鍾馗さんは見つかりませんでした。ついでにすぐ南の道場地区にも行こうと思っていましたが、雨も降っており、またの機会に譲ることにしました。