2008/7/5 三重県伊勢市から明和町の海沿い ― 2008年07月06日 20時50分04秒
引き続き三重県探訪の続き。
松阪から伊勢にかけての伊勢湾沿いは現在は主要な交通路からはずれて不便なところですが、地図を眺めていると 大淀、村松、有滝、豊浜とかなりの規模の海岸集落が続き、古くから栄えていたようです。 ここからは勝手な想像ですが単なる漁村ではなく、かつては伊勢湾の海上交通で栄えていたのではないでしょうか。 という想定のもと、鍾馗さんとの出会いを期待して、暑さの中歩いてきました。
梅雨明けを思わせる暑さの中、参宮線宮川駅から近鉄線斎宮駅までの32km。 途中照りつける暑さの中、熱中症の危険におびえながら、水分補給と日陰での休憩が外せない季節を実感しました。
結果ははずれ。 鍾馗さんはごく少なく、疲れをいや増す結果となりました。 それでも写真の鍾馗さん、よく似たものを四体まとめて発見。 型では作られていないようで皆少しずつ違います。
http://www.ne.jp/asahi/yuhi/kite/shoki/Representative/html/737_f.htm
(本宅収蔵室#737)
にすべてアップしましたので興味のある方はどうぞ。