インド点描(2)2014年03月16日 23時12分09秒

バンガロールでは住宅街にある安ホテルに泊まっています。

ベッドはこんな感じ。
詰めの甘いベッド

余裕で二人寝られる広々としたサイズ。
部屋もベッドルームとリビングに小さなキッチンとトイレ、バス付で
日本のビジネスホテルなら4部屋くらい楽々とれそうです。

ただ、このベッドちょっと変で、
詰めの甘いベッド

マットレスと宮(後ろのついたて)の間に隙間があります。
枕をのけてみるとその下に
詰めの甘いベッド

クッションが並んで、二段に敷かれています。

詰めの甘いベッド

要は、両側にサイドテーブルを据え付けたのはいいが、
マットレスのサイズが大きすぎて、入らなかったのですね。

その結果、隙間ができてそこはクッションをたくさん入れて埋めてみました。
さらに片側のサイドテーブルの引き出しは使用不能になりました。

詰めの甘いベッド

インドの人の仕事は街でも仕事でも、
この手の詰めの甘さが随所に見られます。

このホテルはデザイナーズホテルということで、随所のデザインに凝っていて
流しのシンクもおしゃれなのですが、排水溝があまり低くなっていないので
必ず水が残ってしまいます(^^;

ほんの一部を見て、十二億人の人に一般化してはいけませんが
やっぱり国民性かな。

でもそんなインドの人たちがかわいらしく思えてきた自分がちょっと怖い。

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