2008/8/2 松阪市漕代⇒多気町相可⇒櫛田 ― 2008年08月03日 21時16分26秒
この暑さの中行くか～と自問しながら、結局出かけてしまいます。
多少距離は控えめにしながらも、「きっと鍾馗さんが待っている」と
信じてお出かけ。完全に「気○い」ですね。
近鉄漕代駅から櫛田川右岸を遡り、多気を経由して相可の少し先まで。
川を渡って折り返し、射和、中万を経由して今度は左岸を櫛田駅まで歩きました。
気温はそこそこ３２℃くらい、ただ多湿無風の悪コンディションで、大概の条件には慣れている私ですが、この日はずいぶんこたえました。
しかもコンビニどころか、自販機すらないところがあり、ペットボトルが空になり、かなりあせりました。「CocaCola」の赤いロゴを遠くに見つけたときの頼もしさは久々の感覚です。油断禁物。
それでも写真のものを始め、いくつかの魅力的な鍾馗さんに出会うことができました。
これだからやめられません。
多少距離は控えめにしながらも、「きっと鍾馗さんが待っている」と
信じてお出かけ。完全に「気○い」ですね。
近鉄漕代駅から櫛田川右岸を遡り、多気を経由して相可の少し先まで。
川を渡って折り返し、射和、中万を経由して今度は左岸を櫛田駅まで歩きました。
気温はそこそこ３２℃くらい、ただ多湿無風の悪コンディションで、大概の条件には慣れている私ですが、この日はずいぶんこたえました。
しかもコンビニどころか、自販機すらないところがあり、ペットボトルが空になり、かなりあせりました。「CocaCola」の赤いロゴを遠くに見つけたときの頼もしさは久々の感覚です。油断禁物。
それでも写真のものを始め、いくつかの魅力的な鍾馗さんに出会うことができました。
これだからやめられません。
2008/8/10 兵庫県姫路市～高砂市 ― 2008年08月23日 22時14分32秒
upがすっかり遅くなってしまいましたが、連休恒例の遠征は兵庫・大阪。
8月10日は姫路市の海岸沿いに点在する町並み、天満、網干、妻鹿、白浜、大鹿、曽根と探訪しました。
兵庫県はこれまでも、歩いても歩いても見つからずつらい思いをしているところですが、重厚な町並みが数多く残っており、つい期待して出かけてしまいます。この日も３５℃近い暑さの中、鍾馗の影の薄い町をうろうろし結果は予想通り厳しいものでした。
唯一の新顔は網干から揖保川を渡った浜田で見つけた写真の鍾馗さんです。今見ても強烈なかんかん照りの日射しが思い出されます。
8月10日は姫路市の海岸沿いに点在する町並み、天満、網干、妻鹿、白浜、大鹿、曽根と探訪しました。
兵庫県はこれまでも、歩いても歩いても見つからずつらい思いをしているところですが、重厚な町並みが数多く残っており、つい期待して出かけてしまいます。この日も３５℃近い暑さの中、鍾馗の影の薄い町をうろうろし結果は予想通り厳しいものでした。
唯一の新顔は網干から揖保川を渡った浜田で見つけた写真の鍾馗さんです。今見ても強烈なかんかん照りの日射しが思い出されます。
2008/8/11 豊中市、吹田市 ― 2008年08月23日 22時33分54秒
お盆遠征 ２日目は大阪。阪急庄内駅から豊中市に点在する古い集落を拾い歩いて豊中駅までと、今度は山田駅から南下、JR岸辺駅まで吹田市北部を歩きました。この日も猛暑日です。
このあたり、イメージとしてはニュータウンとして開発され尽くした感があり、とても鍾馗探訪には向かないエリアと思われますが、地図を見ていると「これは！」という地割りが点在しています。大阪では地割りだけを当てにして訪れても失望することが多いのですが、鍾馗気○いとしては「！！！」の出会いを期待して、つい出かけてしまいます。
結果はかなりの○
ここでは紹介しきれない鍾馗さんもメンバーに沢山加わっています。
ぜひ本宅でご覧ください。
このあたり、イメージとしてはニュータウンとして開発され尽くした感があり、とても鍾馗探訪には向かないエリアと思われますが、地図を見ていると「これは！」という地割りが点在しています。大阪では地割りだけを当てにして訪れても失望することが多いのですが、鍾馗気○いとしては「！！！」の出会いを期待して、つい出かけてしまいます。
結果はかなりの○
ここでは紹介しきれない鍾馗さんもメンバーに沢山加わっています。
ぜひ本宅でご覧ください。
2008/8/14 愛知県幸田町、岡崎市 ― 2008年08月23日 22時49分58秒
８月１４日、午後もかなり遅い時間から、出かけてみました。
幸田町と、隣接する岡崎市南部の上地町、福岡町あたりです。
これまでたまたま訪れていなかったエリアですが、かなりの数の鍾馗さんを発見できました。
残念ながら珍しいものは皆無で、ここで紹介するまでもないものばかりでした。
幸田町と、隣接する岡崎市南部の上地町、福岡町あたりです。
これまでたまたま訪れていなかったエリアですが、かなりの数の鍾馗さんを発見できました。
残念ながら珍しいものは皆無で、ここで紹介するまでもないものばかりでした。
2008/8/16 松坂市、明和町 ― 2008年08月23日 22時58分53秒
行き漏らしていた明和町と松阪市の境界あたり、近鉄漕代駅から北上し、伊勢湾に近い集落を回ってきました。
予定では３０ｋｍ強歩いて漕代駅に戻ってくる予定でしたが、残り８ｋｍ地点のドライブインで休憩していて、その先に進む気力が失せました。
脚は何ともないのですが、暑さにやられて後頭部が痛くなってきています。水分補給は怠らず、濡れタオルで首を保護したり、あと今回からつばの広い変な帽子も準備してと手は尽くしているのですが・・。
鍾馗さんが少なくモチベーションが上らないこともあったと思います。
公共交通もまったくないところで、やむを得ずタクシーを呼びました。
予定コースをショートカットしたり、途中でやめたりはしょっちゅうですがタクシーのお世話になるのは初めて。ちょっと悔しい思いです。
鍾馗さんの収穫には乏しかった探索ですが、写真は松阪市腹太町で見た謎の人形。
逆光で見づらいですが、どう見ても鍾馗さんではなく、何だか見当がつきません。手には枡のようなものを持っていて豆まきするようなポーズです。
予定では３０ｋｍ強歩いて漕代駅に戻ってくる予定でしたが、残り８ｋｍ地点のドライブインで休憩していて、その先に進む気力が失せました。
脚は何ともないのですが、暑さにやられて後頭部が痛くなってきています。水分補給は怠らず、濡れタオルで首を保護したり、あと今回からつばの広い変な帽子も準備してと手は尽くしているのですが・・。
鍾馗さんが少なくモチベーションが上らないこともあったと思います。
公共交通もまったくないところで、やむを得ずタクシーを呼びました。
予定コースをショートカットしたり、途中でやめたりはしょっちゅうですがタクシーのお世話になるのは初めて。ちょっと悔しい思いです。
鍾馗さんの収穫には乏しかった探索ですが、写真は松阪市腹太町で見た謎の人形。
逆光で見づらいですが、どう見ても鍾馗さんではなく、何だか見当がつきません。手には枡のようなものを持っていて豆まきするようなポーズです。
2008/8/23 長野市、松本市 ― 2008年08月25日 21時52分44秒
天候不順の週末、先週のように公共交通のないところを歩くのはさすがに不安。
昨年、車窓で見かけて気になっていた、長野市稲荷山の鍾馗さんに会いに行きました。
先回の探訪記
青春１８きっぷの余りを利用してのけちけち旅行。
お金はかかりませんが、往復１０時間あまり。
お尻は痛くなりますが本がよく読めます。
鍾馗さんかどうかも定かでないのにえいやと出かけてしまうのは
我ながら無謀ですが、見つかったのは幸いにも初見の、写真の鍾馗さんでした。
帰りに乗り継ぎの待ち時間を利用して、松本の市街地を少し歩きましたが収穫はありませんでした。
長野県の場合、お寺鍾馗はないため、探すのにも手がかりがなく短時間の歩きでは難しいですね。
昨年、車窓で見かけて気になっていた、長野市稲荷山の鍾馗さんに会いに行きました。
先回の探訪記
青春１８きっぷの余りを利用してのけちけち旅行。
お金はかかりませんが、往復１０時間あまり。
お尻は痛くなりますが本がよく読めます。
鍾馗さんかどうかも定かでないのにえいやと出かけてしまうのは
我ながら無謀ですが、見つかったのは幸いにも初見の、写真の鍾馗さんでした。
帰りに乗り継ぎの待ち時間を利用して、松本の市街地を少し歩きましたが収穫はありませんでした。
長野県の場合、お寺鍾馗はないため、探すのにも手がかりがなく短時間の歩きでは難しいですね。
