再編中 ― 2009年12月08日 00時02分06秒

見つけきた鍾馗さんを分類していくのは自分にとって楽しい作業ですが、
これだけストックが増えてくるとひと苦労。
どこかで見たような気がしても、なかなか思い出せなくなっています。

後になって気がつくことも多いため、頃合いをみて整理しています。
今回も９種ほど、「同じじゃん！！」というのがたまったので
ぼちぼち統合していくことに。

　　明細はこちら。

口惜しいのはこちら。
東大阪市善根寺町の鍾馗さん
大東市寺川の鍾馗さん
どちらも先月末の大阪行で見つけたもので
わずかに１ｋｍほど離れた場所です。
よく見れば同じ鍾馗さんですが、気づきませんでした。

焼きが回ったかな？と思わせるミス。

【12月8日追記】
再編は神経を使う作業。間をおくと訳がわからなくなってくるので
今日、一気に更新しました。

by kite [鍾馗学] [大阪府] [収蔵室－大阪] [コメント(4)｜トラックバック(0)]

コメント

_ 彩ますみ（MASUMI） ― 2009年12月08日 11時26分00秒

確かに同じですねw(゜o゜)w
作っている作家さんが同じなのでしょうかね？？

ところで、最近、関羽さまの少年時代は美少年だった絵を描いていますが、もしかして鍾馗さまも、、なんて思ってちょっと笑ってます。
∵ゞ(≧ε≦ｏ)

_ kite ― 2009年12月08日 23時47分30秒

確かめる術はないですが、同じ人が作っているのは間違いないと思います。

話はちょっとずれますが、鍾馗さんは科挙に落ちたと聞いています。
科挙＝エリートの受ける試験　だと思っているので
鍾馗さんのイメージとは違いますが、
科挙にもいろいろあって、
「武官を採用する科挙」があったのでしょうか？？

_ 彩ますみ（MASUMI） ― 2009年12月09日 10時48分14秒

こんにちは～(*^_^*)

鍾馗さまの過去は、非常にかわいそうでした。(T_T)
ウチのブログのこちらにも詳しく書いています。↓
http://plaza.rakuten.co.jp/masunetgallery/diary/200908290000/
http://plaza.rakuten.co.jp/masunetgallery/diary/200909020000/

科挙といいますと、わたしはやはり「チャングム」を思い出します。
チャングムの恋人（最後は夫）、ミン・ジョンホさまが15歳で科挙に全部合格した天才で、しかも美男子！(^^ゞ
合格するには、やはり顔のよさも必要みたいですね。

_ kite ― 2009年12月10日 00時58分18秒

そうか、朝鮮半島にも科挙があったんですねー
なぜ日本は取り入れなかったんでしょうね。

顔が・・という話はあったのかもしれませんが、
基本的には実力第一で、縁故とかコネとかとは無縁の
公平な制度だったそうですからね。

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