京都府の鍾馗さん分布 延長戦 ― 2009年08月19日 23時43分05秒
京都市街地の分布状況です。
まだまだ歩いたところはごく一部。
他地域と違って、お寺を目印に効率的に
探すことはできないので、
(ほぼ)すべての道を
しらみつぶしに歩くしかありません。
これを気○いと言わずして・・
この地図の範囲だけで、
あと数年は楽しめそうですし、
まだまだ数え切れない鍾馗さんに
出会うことができそうです。
戦前からの町屋の残る中心部
(上京区、中京区、下京区)には
おびただしい数の鍾馗さんが残されています。
そして、何と今でも鍾馗さんを揚げる文化が
それなりに生きているようです。
先日訪問した際も、数年前にはなかったはずの
鍾馗さんが増えていました。
これは他地域ではほとんどないことで、
さすがは千年の都。頼もしい限りです。
一方、戦後開発された郊外の市街地は
現代京都風の落ち着いた住宅街が多いですが、
見られる鍾馗さんの数は
目に見えて減っていきます。
まだまだ歩いたところはごく一部。
他地域と違って、お寺を目印に効率的に
探すことはできないので、
(ほぼ)すべての道を
しらみつぶしに歩くしかありません。
これを気○いと言わずして・・
この地図の範囲だけで、
あと数年は楽しめそうですし、
まだまだ数え切れない鍾馗さんに
出会うことができそうです。
戦前からの町屋の残る中心部
(上京区、中京区、下京区)には
おびただしい数の鍾馗さんが残されています。
そして、何と今でも鍾馗さんを揚げる文化が
それなりに生きているようです。
先日訪問した際も、数年前にはなかったはずの
鍾馗さんが増えていました。
これは他地域ではほとんどないことで、
さすがは千年の都。頼もしい限りです。
一方、戦後開発された郊外の市街地は
現代京都風の落ち着いた住宅街が多いですが、
見られる鍾馗さんの数は
目に見えて減っていきます。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kite5656.asablo.jp/blog/2009/08/19/4524889/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。