【0801】小坂井町小坂井 ― 2009年06月11日 22時30分14秒
【0746】近江八幡市上田町 ― 2009年06月12日 22時53分37秒
ドラえもんが友だちだったら ― 2009年06月13日 22時17分34秒
2009/6/13 橿原市、田原本町、広陵町、三宅町、川西町、河合町 ― 2009年06月14日 21時55分53秒
奈良県は鍾馗さんの聖地。
質量ともに他県を圧倒します。
それでも最近ごぶさた気味なのは
2005年から2006年にかけて、狂ったように毎週出かけ
奈良盆地はほぼ歩きつくしたつもりになっていたためです。
その後、大先輩服部さんと情報交換させていただくと
山のように見落としがあることがわかり、
少しづつ再訪するようになりました。
今回のルートもほとんどの集落は再訪です。
大和八木駅近くの駐車場に車を停め、
中街道を北上、新口から田んぼ道に入りました。
午前中はおあつらえ向きの曇り空でしたが蒸し暑く、
昼ごろには晴れてきてなかなかしんどくなりました。
再訪なので新発見は少なそうに思えますが
それがどうして続々と見つかります。
いかに見落としが多いかと言うことですが・・・
これも奈良の奥深さ。
大輪田の集落で前回逆光でまともに撮影できなかった
お気に入りの鍾馗さんを撮影し終了。
33kmほどの行程で、
再録の鍾馗さん67体に対して、新発見は44体。
やはり奈良は鍾馗さんが濃いところです。
質量ともに他県を圧倒します。
それでも最近ごぶさた気味なのは
2005年から2006年にかけて、狂ったように毎週出かけ
奈良盆地はほぼ歩きつくしたつもりになっていたためです。
その後、大先輩服部さんと情報交換させていただくと
山のように見落としがあることがわかり、
少しづつ再訪するようになりました。
今回のルートもほとんどの集落は再訪です。
大和八木駅近くの駐車場に車を停め、
中街道を北上、新口から田んぼ道に入りました。
午前中はおあつらえ向きの曇り空でしたが蒸し暑く、
昼ごろには晴れてきてなかなかしんどくなりました。
再訪なので新発見は少なそうに思えますが
それがどうして続々と見つかります。
いかに見落としが多いかと言うことですが・・・
これも奈良の奥深さ。
大輪田の集落で前回逆光でまともに撮影できなかった
お気に入りの鍾馗さんを撮影し終了。
33kmほどの行程で、
再録の鍾馗さん67体に対して、新発見は44体。
やはり奈良は鍾馗さんが濃いところです。
【0522】近江八幡市多賀町 ― 2009年06月15日 23時26分46秒
【0523】 滋賀県近江八幡市孫平治町 ― 2009年06月16日 23時39分47秒
【0524】近江八幡市孫平治町 ― 2009年06月17日 23時49分00秒
【所在地】 滋賀県近江八幡市孫平治町
【発見日】 2006/6/10
【撮影日】 2009/5/9
【整理番号】 0524LX
【発見数】 1
【リンク】
収蔵室
【コメント】
昨日の鍾馗さんのすぐ近く。
あぐらをかいてたて膝、腕まくりをしています。
なんとも珍しい姿態ですが、
ごらんの通り、ほとんど横向きになってしまいました。
【発見日】 2006/6/10
【撮影日】 2009/5/9
【整理番号】 0524LX
【発見数】 1
【リンク】
収蔵室
【コメント】
昨日の鍾馗さんのすぐ近く。
あぐらをかいてたて膝、腕まくりをしています。
なんとも珍しい姿態ですが、
ごらんの通り、ほとんど横向きになってしまいました。
【0531】近江八幡市博労町 ― 2009年06月18日 22時41分44秒
【所在地】 滋賀県近江八幡市博労町
【発見日】 2006/10/7
【撮影日】 2006/10/7
【整理番号】 0531LX
【発見数】 1
【リンク】
収蔵室
【コメント】
願故寺の前にあった鍾馗さん。
残念ながら「あった」と過去形。
ご覧のとおりの逆光写真のため、
取り直そうと5月に訪ねてみましたが、
家がなくなって駐車場になっていました。
鍾馗さんも運命を共にしたと思われます。
【発見日】 2006/10/7
【撮影日】 2006/10/7
【整理番号】 0531LX
【発見数】 1
【リンク】
収蔵室
【コメント】
願故寺の前にあった鍾馗さん。
残念ながら「あった」と過去形。
ご覧のとおりの逆光写真のため、
取り直そうと5月に訪ねてみましたが、
家がなくなって駐車場になっていました。
鍾馗さんも運命を共にしたと思われます。
【0527】近江八幡市土田町 ― 2009年06月19日 21時36分14秒
残念 ― 2009年06月20日 22時59分37秒
今日は大阪府、堺市方面へ出撃。
最初に見つけたのがこちら。
棟端瓦と一体になっていて、
細工も緻密で質が高い。
おまけに背景はさわやかな青空。
(内心)小躍りして喜んだのですが
左手に何か持っています。
宝塔と言って仏教の守護神である
毘沙門天(多聞天)のお約束です。
で~~~~~~ッ
それでも半信半疑で帰宅して
写真を見てみると
頭にはどうも兜を着けています。
これで確定、毘沙門天でしょう。
どちらでもいいではないかという
突っ込みが聞こえてきそうですが
そこは鍾馗フリークのこだわりです。
これまでも何度か紛らわしい
毘沙門さんに惑わされています。
例えばこちら
今日の彼も本宅 収蔵室には入れなくなりましたが
こうして門前払いをくらった毘沙門さんを
供養する特集ページを
そのうち作らないといけないですね。
最初に見つけたのがこちら。
棟端瓦と一体になっていて、
細工も緻密で質が高い。
おまけに背景はさわやかな青空。
(内心)小躍りして喜んだのですが
左手に何か持っています。
宝塔と言って仏教の守護神である
毘沙門天(多聞天)のお約束です。
で~~~~~~ッ
それでも半信半疑で帰宅して
写真を見てみると
頭にはどうも兜を着けています。
これで確定、毘沙門天でしょう。
どちらでもいいではないかという
突っ込みが聞こえてきそうですが
そこは鍾馗フリークのこだわりです。
これまでも何度か紛らわしい
毘沙門さんに惑わされています。
例えばこちら
今日の彼も本宅 収蔵室には入れなくなりましたが
こうして門前払いをくらった毘沙門さんを
供養する特集ページを
そのうち作らないといけないですね。