2009/2/7 津市 ― 2009年02月08日 21時07分09秒
先週は寒波で一週順延した三重県シリーズ。
第三弾は津新町駅を起点に西へ、旧美里村、安濃町方面に向かいました。
朝は冷え込んだものの、風も弱く穏やかな好天に恵まれました。
近鉄の車窓から拡がる鈴鹿の山並みが、ちょっとこれまでに見たことがないほど澄み渡っていたのが印象的でした。
神戸、片田を経由して美里村五百野まで、そこから北に向かい家所から安濃町前野、浄土寺、産品などを経由して、櫛形までの33kmを歩きました。
鍾馗さんはまずまず、このあたりも美里を除き、切れ目なく分布していました。
珍しいものもありましたのでまた本宅 鍾馗博物館をご訪問ください。
掲載の鍾馗さんは可哀想に頭だけになってしまいました。
心なしか表情も恨めしそうです。
滋賀の八日市で同じような鍾馗さんを見たことがありますが、
頭だけになってしまったのは初めてです。
通常、破損した鍾馗さんは省みられることなく破棄されてしまうと思われ、これらの鍾馗さんはある意味では幸運なのかもしれません。
第三弾は津新町駅を起点に西へ、旧美里村、安濃町方面に向かいました。
朝は冷え込んだものの、風も弱く穏やかな好天に恵まれました。
近鉄の車窓から拡がる鈴鹿の山並みが、ちょっとこれまでに見たことがないほど澄み渡っていたのが印象的でした。
神戸、片田を経由して美里村五百野まで、そこから北に向かい家所から安濃町前野、浄土寺、産品などを経由して、櫛形までの33kmを歩きました。
鍾馗さんはまずまず、このあたりも美里を除き、切れ目なく分布していました。
珍しいものもありましたのでまた本宅 鍾馗博物館をご訪問ください。
掲載の鍾馗さんは可哀想に頭だけになってしまいました。
心なしか表情も恨めしそうです。
滋賀の八日市で同じような鍾馗さんを見たことがありますが、
頭だけになってしまったのは初めてです。
通常、破損した鍾馗さんは省みられることなく破棄されてしまうと思われ、これらの鍾馗さんはある意味では幸運なのかもしれません。